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『ゆうべの祈り』

 クリストフ・フリードリッヒ・ブルームハルト(加藤常昭訳)『ゆうべの祈り』日本キリスト教団出版局 カール・バルトやトゥルナイゼンに影響を与えたブルームハルト父子の子ブルームハルトの祈りをつづった本を翻訳したものです。 ここに祈るとはどういうことか、信仰とはどうあるべきかがよく表わされています。 かような祈りの言葉を学ぶこともまた必要であろうかと思われます。...

『主のよき力に守られて ボンヘッファー1日1章』

 『主のよき力に守られて ボンヘッファー1日1章』新教出版社 ボンヘッファーの様々な著作や説教・書簡などの文章を抜粋し、1日ごとに配列した本です。 ボンヘッファーの言葉への入門書としても良い本かと思われます。時に難解な言葉もありますが、多くの示唆と教示を与えられます。日々の黙想にも良いでしょう。...

『愛の鬼才――西村久蔵の歩んだ道』

 三浦綾子『愛の鬼才――西村久蔵の歩んだ道』新潮文庫 日本キリスト教会札幌北一条教会の長老を経験され、洋生のニシムラの社長をしておられた、西村久蔵氏の伝記です。  スピード感のある筆致で、こなれた文章です。また西村氏の欠点についても記していますが、それが長所に思えるような書き方がなされています。まさにこの人は「愛の鬼才」です。...

『カラマーゾフの兄弟2』

 ドストエフスキー(亀山郁夫訳)『カラマーゾフの兄弟2』光文社 『カラマーゾフの兄弟』の第二部の翻訳です。 第5編「プロとコントラ」においてイワンの語る大審問官の物語詩と第6編のアリョーシャが編纂したゾシマ長老の生涯と談話は文学上・作品上、いろいろなことを考えさせられます。 個人的には、ゾシマ長老の談話の最後の方に出てくる、「最後まで信じること」に励まされました。レビューになっていませんが、良い訳だ...

『礼拝論入門―説教と司式への実践的助言』

 ウィリアム・H. ウィリモン『礼拝論入門―説教と司式への実践的助言』新教出版社 著者は、アメリカの実践神学者であり、牧師の経験もあります。 本書は、プロテスタントのキリスト教会礼拝が実際にどのようなものであるかを客観的かつ平易な言葉で叙述し、あるべき礼拝像と現実とのギャップを克服するための具体的な提言を示したものです。 牧師や礼拝指導者あるいは礼拝の司会者だけが読むべき本ではなく、広くキリスト者一般...

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プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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