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『道しるべ』

 英隆一朗『道しるべ』新世社 信徒のための霊的講話集。 24の講話があります。 何を、どう祈れば良いのか、キリスト信仰の霊的生活とはどのようなものか、それらを深めるのに、最適な一冊です。薄いですが、密度の濃い本で、精読をお勧めします。 同じ著者の『祈りのはこぶね』女子パウロ会もお勧めです。...

『神さまに用いられた人 三浦綾子』

 宮嶋裕子『神さまに用いられた人 三浦綾子』教文館を読了。 作家三浦綾子さんの初代秘書宮嶋裕子さんによる本で、三浦さんにまつわる神様の不思議な働きを、流麗な筆致でつづった、薄いが深い本です。 とても偶然などとは考えられない人と人との出会いが機縁となって、いろいろな動きや働きがあったこと、またその奥と底に祈りがあったことを知り、神様に対して畏れを感じずにはいられない。それは恐怖ではなく、畏怖であり、...

『祈りのはこぶね』

 英隆一朗『祈りのはこぶね』ドン・ボスコ社を読了。 著者は、カトリック・イエズス会司祭です。 紛争、飢饉、干ばつ、殺人、思想洗脳などのさまざまな事件に人々は心を騒がせています。 この時代の大水をどのように乗り切っていけばいいのか、答えは「祈りのはこぶね」に乗り込むことです。 この本では、様々な祈りのヒントが書かれています。どのような心と態度で祈ったら良いか、それが書かれています。 自分の祈りはこれ...

『緒方貞子という生き方』

 黒田龍彦『緒方貞子という生き方』KKベストセラーズ 緒方さん自身のインタビューや彼女の家庭的な要素に特に焦点を当てて書いた、緒方さんについての文章です。 家庭と仕事の両立、高等弁務官就任までの歩み、示唆的です。 2003年に発行された東野真『緒方貞子 難民支援の現場から』集英社新書と重なるところもあります。また、黒田氏の著書には、「人間の安全保障」についての克明な記述はありませんが、暗示されています。...

『ハリー・ポッターと謎のプリンス 上下』

 J.K.ローリング『ハリー・ポッターと謎のプリンス 上下』静山社を読了。 謎のプリンス(原書では混血のプリンス)とは誰か。その人物はいかなる影響を登場人物たちに及ぼすのか。上巻では謎がちりばめられたまま終わります。 下巻に入り、物語も終盤に近づいてきました。謎のプリンスとはどう決着がつくのか、ヴォルデモートをどう滅するのか。6巻の段階でも解明されていない謎がたくさんあり、最後まで見逃せません。 登場人...

Appendix

プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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