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サイードの言葉6

パレスチナ人にとってのシオニズムとは、パレスチナに輸入され、非常に具体的な形で自分がその代償の支払いと苦難とを余儀なくされた他者の観念に過ぎない。 エドワード・W・サイード『パレスチナ問題』みすず書房、2004(1972.1992)、p,88...

『大津波と原発』

大津波と原発(2011/05/17)内田 樹、中沢新一 他商品詳細を見る 内田樹・中沢新一・平川克美『大津波と原発』朝日新聞出版、2011 東日本大震災直後に、「ラジオデイズ」で行われた鼎談を本にしたのが本書です。  今回の出来事をきっかけとして、日本人が大きく変わっていくだろうということ、また変わっていかなければならないということについて、三人は認識を共有していました。  本書の特徴は、文明史的な長い視野で、地震と...

『身体で考える。 不安な時代を乗り切る知恵』

身体で考える。(2011/06/15)内田 樹、成瀬 雅春 他商品詳細を見る 内田樹・成瀬雅春『身体で考える。 不安な時代を乗り切る知恵』マキノ出版、2011 武道家・思想家の内田樹氏とヨガ行者の成瀬雅春氏によって5回にわたって行われた対談を一冊にまとめたのが本書です。本書は言ってみれば、「街場の身体論」です。  内田氏は合気道家の観点から、成瀬氏はヨガ行者の観点から、人にはどんな可能性があるのか、それを殺さないため...

『心身を浄化する瞑想「倍音声明」CDブック』

心身を浄化する瞑想「倍音声明」CDブック ~声を出すと深い瞑想が簡単にできる~(2010/11/15)成瀬 雅春商品詳細を見る 成瀬雅春『心身を浄化する瞑想「倍音声明」CDブック』マキノ出版、2010 倍音とは、基本となる音の周波数の整数倍の周波数を持つ音のことです。声明とは、儀式の際に用いる古典的な歌唱のことを指します。それで、倍音声明とは、「ウー」「オー」「アー」「エー」「イー」「ムー(低音のハミング)」と、母音を順...

『信じる気持ち はじめてのキリスト教』

信じる気持ち―はじめてのキリスト教(2007/02)富田 正樹商品詳細を見る 富田正樹『信じる気持ち はじめてのキリスト教』日本キリスト教団出版局、2007 本書はキリスト教の入門書です。しかし、ただの入門書ならば、これまでにも数多出版されており、著者自身が言うように改めて出す必要もない。「まえがき」で、いくつかのキリスト教の入門書を読むたびに感じたことがあったと著者は述べておられます。それは、この種の「よくわ...

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プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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