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バディウの言葉5

忠実さの危機とは、つねに、存立したがって「継続せよ!」という倫理の唯一の格律が、自己へのイメージの崩壊によって試練に曝されることなのだ。 アラン・バディウ『倫理』河出書房新社、2004(2003)、p,133...

『銀河英雄伝説6 飛翔篇』

銀河英雄伝説〈6〉飛翔篇 (創元SF文庫)(2007/12)田中 芳樹商品詳細を見る 田中芳樹『銀河英雄伝説6 飛翔篇』創元SF文庫、2007 ついに銀河帝国皇帝へと昇りつめ、今や至尊の冠を戴く存在となったラインハルト。その直後に起きた暗殺事件が、地球教団の差し金と知り、彼は地球に軍を派遣する。一方ヤンは、退役の後、副官と結婚して悠々と生活を楽しんでいたものの、己の周囲に監視網が張り巡らされていることに気付く。不穏な空...

ブランショの言葉9

作品を書いている者は、隔離されており、書いてしまった者は、解雇されている。 モーリス・ブランショ『文学空間』現代思潮社、1962(1955)、p,10...

グティエレスの言葉

自分たちの信仰する神は生ける神であり、詩編作者が「口があっても話せず」(詩編一一五5)と歌う偶像の「神々」ではないと信じる人びとにとって、神の沈黙は耐えるにしても最大の厳しさを伴う忍耐なのである。 グスタボ・グティエレス(山田経三訳)『ヨブ記 神をめぐる議論と無垢の民の苦難』教文館、1990(1985)、p,22...

ボンヘッファーの言葉14

信じる者は、特定の光の中で現実を見たりせず、ありのままに現実を見て、彼が見るすべてのものにもかかわらず、すべてものを越えて、ただ神とその力とを信じるのである。 ボンヘッファー(森野善右衛門訳)『告白教会と世界教会』新教出版社、2011(1958-1959)、p,40...

Appendix

プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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