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バガヴァッド・ギーターより

聖バガヴァッドは告げた。―― (中略)不幸において悩まず、幸福を切望することなく、愛執、恐怖、怒りを離れた人は、叡知が確立した聖者と言われる。  上村勝彦訳『バガヴァッド・ギーター』岩波文庫、p,40...

シオランの言葉12

歴史がほぼ正常の経過をたどっているかぎり、あらゆる事件は生成の気まぐれ、生成の無節操のように見える。いったん歴史がリズムを変えれば、どんな些細なきっかけもたちまちひとつの前兆の様相をおびる。 シオラン(金井裕訳)『四つ裂きの刑』法政大学出版局、1986(1979)、p,43...

ジジェクの言葉30

慣習は、ふだんそれとして意識されない透明なものである点において、まさに社会的暴力の媒体である。 スラヴォイ・ジジェク『暴力――6つの斜めからの省察』青土社、2010(2008)、pp,201-202...

保坂和志の言葉7

今の私を十代の私が見て「くだらないヤツ」と思わないかと言ったら、それはわからない。今の私が十代の私と会って話をしたらかなり手を焼くだろう。何しろ十代の私はものを知らず思い込みだけで相手にくってかかるようなヤツだったのだから。 保坂和志『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』草思社、2007、p,36...

ヘッシェルの言葉12

永遠は神の記憶である。 エイブラハム・ジョシュア・ヘッシェル(森泉弘次訳)『人は独りではない』教文館、1998(1951)、p.131...

Appendix

プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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