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白川静の言葉4

その日その日が死に直面しているというような危疑の間にあって、はじめて個性的な文学が生まれるのである。 白川静『文字遊心』平凡社ライブラリー、1996、p,67...

池田晶子の言葉4

生活のための教育は、人生のための教育ではない。生活のための教育しか受けなかった人間は、生活のために生きることしかできない。いかに生活するかは知っていても、生きるとは何なのかを知らない大人は、たんに先に生きているだけであって、何を知っているわけでもない。このことを知っているから、私は子供に教えたりしない。教えるのは、自分がいかに知らないか、これだけである。 池田晶子『人間自身 考えることに終わりなく...

辺見庸の言葉12

垢まみれの言葉でいえば、いまや反動が際限なく拡大している。国家が人の内面に平気で入りこんできている。 辺見庸『いまここに在ることの恥』毎日新聞社、2006、p,92...

ジャンケレヴィッチの言葉14

ドビュッシーの音楽はつねにセイレンや妖精オンディーヌの声に耳を傾けてきた。というのも男たちを死の深みへと惹きつけるのは、川や湖の誘惑の化身ルサルカなのだから。 ジャンケレヴィッチ『ドビュッシー 生と死の音楽』青土社、1987(1985)、p,27...

井筒俊彦の言葉2

存在はコトバである。 井筒俊彦『読むと書く』慶應義塾大学出版会、2009、p,254 所収の「言語哲学としての真言」より...

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プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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