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ジョルジュ・バタイユの言葉4

もし人が最終地点にまで行こうというのなら、自己を抹消せねばならず、孤独を身にこうむって頑固にそれに耐えぬかねばならない、認知してもらうことは断念しなければならない。その上で、不在者のごとく、無分別の者のごとくあらねばならず、意志なしに、希望なしに苦痛を忍ばねばならず、他の場所にあらねばならない。思考などは(思考が自分の奥深いところで保持しているもののゆえにこそ)生きながら埋葬してしまわなければならない。

 ジョルジュ・バタイユ『無神学大全 内的体験』現代思潮社、1970(1954)、p,346
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プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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