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井筒俊彦の言葉

普通の学問の世界で、道元のいう正師とまではいかなくとも、せめて良師、つまりいい先生とは一体どんな人のことだろう。どんな分野でもいい、学問が実存的にその人の人格的構造の内奥で溌剌と生きて躍動している人だ、と私は思う。

 井筒俊彦『読むと書く』慶應義塾大学出版会、2009、p,587
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プロフィール

EMI Takashi(ヒソカ)

Author:EMI Takashi(ヒソカ)
2005年に神経性疾患を発病し、体調記録をつけるためにブログを始めました。そして、読書能力の回復に伴って、本のレビューを書くようになったものの、最近は時間を作れず、やや休止中でございます。

 数年前、出版社で働くようになりました。仕事そのものが面白く、その都度自分で課題を見つけて解決するというプロセスが楽しい。
 このブログでは、「扉の開いた」言葉を求めつつ、この世界に生きる一人の人間としてキリスト教・世界に対して疑問に思うことを考察していきます。単に評論家的な批評をするのではなく、自分でできることを示せるような、自分の持ち場に立った言葉を紡いでいきたいです。

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